子どもは親の好きなものを意外と覚えていたりしますね。
今年の8月、仕事のある主人を残して私の実家に帰省した時の話し。
親に娘2人を預けて夕方から美容院に行きました。
二時間ほどして帰ると、早めの夕ご飯を食べていた長女が教えてくれました。
「ママー。さっきねぇ、ママの好きなボートやってたよ」
ん?
ボート?
競艇か?
そんなもの地上波でやるか?
すると、母がすかさず追加情報をくれました。
「さっきテレビでアニメがやってて、ママの好きなやつだよって言ってたよ」
あぁ、なるほど。
それは「ボート」ではなく「ボルト(BORUTO)」だ。
確かに、薄っいオタクである私は学生時から「NARUTO」を見続け、いい歳こいた二児の母になっても「NARUTO疾風伝」からの「BORUTO」を毎週見ている。
そして、長女は生まれた時から半強制的に見させられているのだから、親の好きなものと認識したのだろう。
他にも、再放送でもリアルタイムでも、たとえCMでも「科捜研の女」がテレビに映ると「ママの好きなかそうけん」と言って教えてくれるし、「ママみるんだよねー」と言って見せてくれます。
普段だと、「ミッキー見たい」「アンパンマン見たい」と騒ぎ、ニュースなどはほとんど見られないのですが、『ママの好きな~』が始まると見せてくれます。
親子で勃発する熾烈なチャンネル争いも、「この番組はママ好きだから、絶対見るよ」と何度も刷り込むことが大事なんだなぁと思いました。
ママの好きなことで邪魔されたくないことは、きちんと教えておくことが親子べったりな時期において、親のストレス軽減につながり、よい親子関係を築けるひとつのきっかけになるのではないかな…と思います。
